狭小住宅をおしゃれで快適にするためのポイントとは


スキップフロアを活用しよう

国土が狭い日本にあっては、住宅用の広い土地を確保することは容易ではありません。郊外であれば比較的広めの土地を手に入れることは不可能ではありませんが、東京23区のような都心部で土地を購入しようとすると、一坪当たり200万円近くするケースも珍しくないため、平均的な収入の家庭がそのような土地を手にするのは至難の業です。そこで限られた土地に快適な家を建てるために様々な工夫が必要となるわけです。

いわゆる狭小住宅を建てるにあたってのポイントとして重要なのは、限られた面積をなるべく無駄なく有効活用するということです。そのために使えるアイデアの一つがスキップフロアを設けるというやり方で、一階と二階の間にちょっとしたスペースを設けて室内を立体的に使えるようにすることによって、より広い生活空間を確保できるのです。スキップフロアは、リビングの延長として使用しても問題ありませんが、簡単なデスクや書棚を設けて書斎代わりにしたり、子供たちの勉強スペースにするというのもよいアイデアです。キッチンやリビングからも目が届くので、小さい子供がいる家庭の場合には彼らの遊び場としても使ってもよいかもしれません。

アウトサイドリビングを作ってみよう

狭小住宅をおしゃれかつ快適にするためのアイデアの二つ目は、アウトサイドリビングを設けるというやり方です。アウトサイドリビングというのは、その名の通り建物の外側に設けられたリビングのことで、例えばバルコニーをリビングの延長線上に設け、窓を開けることで室内のリビングとバルコニー部分を一部屋として利用できるようにするといった使い方になります。アウトサイドリビングはリビングとはいっても屋外にあるため、天気が悪かったり、寒い日には使えないケースもありますが、春や秋の天候の良い日にはアウトドア気分で食事を楽しんだり、星空を眺めながら家族だんらんのひと時を過ごせるため、思った以上に使い勝手のよいスペースなのです。

トップライトを設けてみよう

狭小住宅の悩みの一つは、周辺の建物と距離が近いために、日当たりが確保しにくいという点です。この問題を解消し明るい室内を実現するためにおすすめなのは天井にトップライトを設けるという手法です。トップライトというのは天窓のことで、これを取り付ければ真上から降り注ぐ太陽の光をそのまま取り込めるため、狭小住宅であっても十分な日差しを得られるようになります。しっかりとメンテナンスしないと雨漏りの原因ンになりやすいといった注意点はあるものの、その点さえ問題なければ検討する価値は十分にあるといえるでしょう。

2000万の家でもある程度自分好みにすることが可能です。家の形をシンプルにしたり、屋根の形を単純にしたりすることで他の部分にお金をかけることができます。